神様の正体を考察!神様は宇宙を構成するシステムである。

神様

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どうも日最藍です。

数年前にスピリチュアルに傾倒し、その時に神様の存在を本当に信じている方達と交流したことがありました。他にも天使とか、妖精の自分を認めた人とかいろいろ。

もちろん私もスピリチュアル物語をインプットしてプレイしましたし、短い期間でしたが龍神も感じたことがありました。でも最終的にどうもスピリチュアル物語や神様系はわたしとの相性が悪く、スピリチュアル界を去りました。

そんな世界線をとおってきて「神様って一体なんだろう?言葉にしてみたい」そんな気持ちを密かに持って生きてきました。

ようやく言葉にできそうだなって思っ他ので、今回ブログに書いてみようと思います。

神様は宇宙を構成するシステムそのもの

宇宙

まず私が思う神様をはじめに。

日最藍

神様とは、この宇宙を構成するシステムである。

神様とは科学そのものです。

そして人間が扱う科学なんてとてもちっぽけなもので、宇宙の正体不明の物質ダークマターや、宇宙の膨張を加速させる謎のダークエネルギーなどの人間が理解しようにもできない未来の科学も神様。

そしてそして人間が全く知り得ない思い付きさえしない存在仕組み、宇宙を構成する全てをまとめたものが「神様」なのだと思っています。

地球の生態系は、私たち人間が到底人工的に再現できない、非常に複雑で多様で絶妙なバランスを保っています。それを織りなす仕組みそのものが「神」だろうと、私は思うんですね。

神様どうか助けてください

祈り

「神様仏様、どうか助けてください」

そんな藁にもすがる思いの時っていうのは、自分の理解を超えて己で解決できない時に、奇跡を願います。自分の範疇外に助けを求める時、詳しい人が現れ解決する奇跡が起これば、神に感謝することでしょう。

人間には様々なタイプがいます。エニアグラム、多重知能、発達障害などの医療的分類、パーソナル16、信仰する脳、信仰しない脳、血液型…それはもうたくさんの種類がありますが、その多様なタイプの人間がいることで可能性が広がり、何かを補うように、生態系のように、バランスが取られているのだと感じます。

多くのプラス面マイナス面が暮らしの中でうごめき、自分の知らないどこかに助けになる情報や想いや存在がいてくれるかもしれない。もちろん反発や否定も、そういうものの総合的なまとまりが「神」であり、奇跡を起こすのです。

また今の科学では検証できない謎の現象に助けられることもあるでしょう。人が考える可能性なんてとても小さく、もっと違う新しい可能性を感じられた時には神の奇跡を感じることでしょう。やれるだけやったら、あとは神頼みをするといいかもしれませんね。

神様はいると信じると感じられる

スピリチュアルを止めてから、神様はいないんだと思うようになって、ちょっとざんねんだと思う時期が続きました。

神様は宇宙を構成するシステム。それが今の結論です。

もし人の形をしていたら、それは擬人化したキャラクター。実に味気ないです。

でもね、感じることができるんです。

新興宗教の人

神様という存在が本当にいると思うと、感じることができます。

これ、新興宗教の謳い文句です。いつだかこんな事が書いてあるパンフレットを見ました。

いると思い込むと、本当にいると感じるようになります。それは本当。神様じゃないけれど、私はスピリチュアル物語は本当にあると信じ込んだら、その世界観の中で暮らしが展開されていきました。新興宗教も同じ仕組みで、思い込むと神がいる世界が展開されていくのです。

人とは思い込みでいかようにも、世界観を変えることができます。日本国憲法20条で全ての人に信仰の自由は保障されていますから、信仰心は決して否定するものではありません。何人たりとも自由です。

ただ信仰心に付随するデメリットを悪用して人に迷惑をかける組織、思想の布教は迷惑極まりないので、その部分で嫌われる要素というのは大いにあるかと思います。私も一線を引く部分はしっかりと持っています。

ちょっと話が逸れたので戻しますが、私は神様なんていないと思っているのでその存在を信じ込むことができません。だからと言って、神様を否定しているわけではなく、その壮大な宇宙のまとまりを感じることはしょっちゅうです。

神様がキャラクター化されたものは全く信仰できませんので、現在はスピや宗教は苦手です。しかし壮大な宇宙の仕組みの前においては、時には平伏し、時には安心をもらい、絶対的な敬意を持っています。

強いていうなら自然信仰者だと思います。物や現象は神様そのものだと感じることさえあります。それを崇めて信仰崇拝することはありませんが、人間とはいかにちっぽけな存在かと思わせてくれる唯一の存在であり、感謝と敬意とご加護を感じるのです。それは神様以外になんて言えばいいのか分かりません。

そんな宙ぶらりんなので、組織には属さず個人プレイで自然を宇宙を全てのまとまりを崇高なものとして吾れの上に置き、絶対的な存在として位置付けています。これは人間至上主義的な考え方を一掃してくれます。

そんなこんなで…神様という言葉は便利に使えるので、「まぁー神様がいることでもいいか」となって、「神様なんていない!」とは言う意味もなくなり、いてもいなくても信仰してもしなくても、それを感じることが出来ればどっちでもいいかなと思っています。

感じると脳内変換して映像化される

閃き

科学的な左脳的な解釈の人間であっても、私のように神様という存在は感じられるので、ぜひ感じてみてほしいと思います。

さて私はオーラが分かりますが、人間が発する情報を読み取ろうとすると「色」として脳内に映し出されます。恐らくそれは自分が色に馴染みがあり、情報を言葉に変換するのにとても便利だからだと思います。

それと同じ要領で壮大な宇宙のシステムを感じる時、私は地球が思い浮かびます。宇宙にポカンと浮かぶ地球が脳裏に映像として映し出されるんです。私にとってはそれが神様ってことですね。

いろんな神様があっていいのだと思います。

擬人化が得意な人には、神は人間のような姿をしているかもしれません。数字が得意な人は何かの方程式かもしれません。私のように宇宙の景色や大自然が思い浮かぶ人もいることでしょう。

あなたは一体どんな神様を思い浮かべるでしょうか。いろんな神様を知りたいですね。とても面白そう。

さいごに

花

私たちは神様という全体のまとまりの一部です。神の一部だということ。神様の細胞みたいなもの。

スピリチュアルの話になっちゃいますが、ワンネスってこういうことなんじゃないかなって思うようになりました。あなたは自分、自分はあなた、みんなは私、私はみんな…とか…そんなことではなくて…。全体を織りなす一つの歯車であり、バランスであり、性質であるということ。

私たちも含めた、全てのまとまりが神様。

宇宙を構成するシステムが神様。

神様ってエンジニアなのかな?

よくわからないことばかりだけど、こうやって自分なりに考えてみると面白いよね。うん。合ってるかは分からないけど、自分なりに解釈するのは、自分の助けになってます。

ということで、自分なりに結構納得しているので、もう「神様って一体なんだろう?」って考えるのはおしまいです。

ワンネス

 

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