厳冬期到来!庭の生ごみ堆肥場を閉じて、ダンボールコンポストをキッチンに設置する。

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どうも日最です。

私は庭で生ごみ堆肥を作っています。ようやく試行錯誤が終わり、自分なりのパターンが出来てきて2年くらい経ちました。生ごみがほとんど出ない生活は、それはそれは快適で止めることができません。

詳しく書いてある記事はこちら↓

生ごみ堆肥

そんな庭の生ごみ堆肥場も、冬は分解が遅すぎて機能しませんので、分解しなくなってきたら台所にダンボールコンポストを置くようになりました。

その様子を記録したいと思います。

庭の生ごみ堆肥場を閉じる

閉じると言っても「春まで熟成させて家庭菜園に使う。」と決めて、乾燥を防ぐのと保温の為に、ビニールを軽く掛けるだけ。ちょっとでも温かいと分解が進むので。

寒くなると大根の皮がいつまでも残るようになります。さすが根菜って感じで、土の中では強いです。

左の画像は、埋めるのが面倒で傷んだみかんを放り投げてあります…。ズボラ。白菜の外葉は埋めずに土の上に乗せ、保温に使っていました。でももう寒くて微生物もこれ以上活発にはならず、生ゴミ処理場を閉じることにしました。

閉じてて思ったのは、熟成させるならもうちょっと早かった方が良かったかもということ。遅くて後悔しています。暖冬だったので、いつまで分解できるだろうと、ちょっと調子に乗っちゃいました汗。

昨年からビニールを敷くようになりました。保湿・保熱に役立ちます。もしかしたら黒マルチの方が良いかも知れないけど、あるもので済ませます。

台所にダンボールコンポストを設置する

生ごみは何がなんでも自宅で処理したいので、冬場は台所で処理します。

先程の放り投げたみかんのダンボールがちょうどあったので、サクサク作れました。みかんの箱は二重構造で丈夫なんです。Amazonの箱ばかり触ってたので丈夫さに感動すらしちゃいますね。

冬場は虫の発生する確率も格段に下がるので、蓋は着古したTシャツを被せただけです。(夏だとこうはいかない…。)

中身はお馴染みのくん炭とピートモスです。

くん炭10L:ピートモス14L

資材の分量は買った袋そのまま入れちゃったので、特に分量のこだわりはありません。ピートモスの10Lが無かったので14Lっていう具合です。ちゃんと分解するので、気にしません。

あれ?いくらだったっけ。多分千円ちょっとです。

高いですよね。ほんとコスパ悪いんですよ。だから夏場はやらないんです。庭の土に埋めたらタダですもん。自然のチカラって素晴らしいです。

入れちゃいけないものは、いくつかあるようですけど…

今回は初っ端から、下処理で出た魚の骨や内臓を入れました。どうなるかなー。骨が残るんでしょうね。翌日かき混ぜたら匂いはしてましたが、キッチン内が臭くなる程ではありませんでした。

卵の殻だけは分解されないので省いています。(庭の堆肥場には入れてます。)

さいごに

3月までの2〜3ヶ月間はダンボールコンポストを使います。

その間に外の生ごみ堆肥が少しでも熟成しているのを願って、夏野菜に間に合うよう堆肥を仕込みたいと思います。

夏野菜は3〜4月に苗を育て、5月のGWあたりに苗の定植時期です。庭の日当たりも悪いし、私も家庭菜園下手くそなので春野菜をやりませんので、それまでに準備できればと考えています。

いつも生ゴミ堆肥の熟成の計算がうやむやなんですけど、小さな庭で場所もないので、避けておくことも出来ず、なんとなくなんとなくでやってます。

冬にダンボールコンポストを使うと決めてから2回目ですので、今後経験を積んで変わる部分も出てくると思いますが、今年もこれでやってみたいと思います。もっと効率よく色々出来たら良いんですが、手探りでも自分なりのサイクルができたら、それで良しかなー。

春になるのが楽しみです。

 

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