どうもnimoです。
今回はわたしが生ゴミ堆肥を定着させるまでの流れをまとめていきたいと思います。
さて、みなさん生ゴミどうされていますか?
- まずポリ袋と水切りネットを購入
- 生ゴミを三角コーナーに集めて水分を切り、生ゴミをポリ袋にまとめる
- 指定のゴミ袋に入れて、燃えるごみの日に処分する
多分ですけど、日本ではこれがスタンダードな処分の仕方ですよね。私も30代半ばまではこのスタイルで暮らしていました。というか、これ以外の方法を知りませんでした。
しかしミニマリストやってた時、暮らしの中で色んなムダを発見しては改善していたことがきっかけで…ムダを省いたローエネルギーな暮らし方へとシフト。生ゴミの取り扱い方に着目し、改善するようになりました。
2023年現在では、生ゴミの約9割を自宅で処理できるようになりました。
生ゴミを捨てなくなったので、家族5人の燃えるゴミは1週間で大袋1つに収まるようになりました。
6、7年の模索期間は失敗を繰り返しましたが、ここ数年でとうとう自分に合った方法に辿りつきましたので記録として残したいと思います。
Contents
生ゴミを燃えるゴミに捨てたくない理由
まずは、わたしが生ゴミを燃えるごみに捨てたくない理由についてです。
その理由は、、、
色んなものが無駄だと感じているから。
わたしは本当に面倒くさがりなので、ムダが大嫌い。何でこんな嫌な作業しなくちゃいけないのだろう?がいっぱい。
- 袋類の買い物が面倒くさい。
- この狭い住宅にゴミ袋何個も置く場所がない。
- ごみ箱にたかる小蝿を抹殺するグッズを買う資金がもったいない。
- 汁もれのゴミ箱なんて洗いたくない。
- 玄関に仮置きしているゴミ袋から汁がもれるなんて、考えるだけでゾワゾワする。
- 水分で重たくなったゴミ袋を運ぶエネルギーがあったら、他に使いたい。
考えただけでもドッと疲労が…。
でもそこは無駄省き大好きのわたし。
自宅で生ゴミが処理できれば、これら全部やらなくて良くなるはず。
そうしないやり方に変えれば良いと思いつきました。そういえば、、、、22歳で上京した時に、こんなことを思ったことがありました。
どうして土に還るのに、生ゴミを燃えるゴミに出さないといけないのだろう?こんな無駄なことがあるだろうか。
そうなんです。生ゴミは土に還るんだから、土に埋めれば良い!
そういう気持ちを確認した事により、生ごみを土に還す活動が始まりました。
それに、、、、水分を含んだ生ゴミを焼却するのに、どれだけムダなエネルギーを使っていることでしょう。生ゴミを焼却する先に、わたしの喜びはどこにもない…。
結果的にエコロジーに参加はしているのですが、特にエコロジストという意識はなく、『無駄なことに見切りをつけたい』という目的が主になっています。
※エコロジーについては知識がないのでご了承ください。
色々試した生ごみ処理エピソード
はい、それでは色々試した生ごみ処理のエピソードをまとめたいと思います。でもその前に、イメージが湧くと思うので、私の住環境をご紹介します。
- 千葉県
- 45坪の庭付き戸建て
- イマ時の狭く密集した住宅街
- 北側玄関・南に裏庭
100近くの世帯がぎゅうぎゅうに詰め込まれた住宅街です。そんな中で、私は小規模ながらも昭和のにおいがぷんぷんする循環型の暮らしを模索しています。それでは、色々試した生ごみ処理の模索の様子をご覧ください。
ダンボールコンポスト
確か36歳頃だったと思うんですが、生まれて初めてやった生ごみ処理は、段ボールコンポストでした。
ダンボールコンポストのポイントは、固い卵の殻と骨・貝を除いた生ごみを投入。虫除けに蓋をきっちり閉め、水分調整をしながら毎日混ぜること。
注意事項は結構多いのですが、見事に微生物が生ごみを分解してくれる姿に魅了され、微生物のチカラに感激したものでした。
当時は夫婦2人と赤ちゃん(長女)が一人。生ゴミの量も少なく分解がはやく済みました。
ゴミ箱に小蝿がたかるのを気にしたり、悪臭に悩まされない暮らしに、ものすごく満足しました。
しかしこのまま順調にとはいかず、次に繋げられませんでした。
当時はミニマリストをしており、庭もすっからかん。花など植える意識も技術もなく、生ゴミ処理によって出来あがった堆肥の処理に困ってしまったのでした。
バカ丸出しです。全くその後の流れを考えることが出来なかったのです。次に繋がらない事で段々嫌になってしまい、一年も経たずに中止。その間妊娠出産を繰り返し、次女三女が誕生しました。
目まぐるしい日々の中、バタバタしながらもモヤモヤしながら生ごみを燃えるごみに捨て続けていました。一度知ってしまった快適・素晴らしさはずーっと心に残っていたんですね。
育児にも大分慣れてきた39歳の頃、転機が訪れました。私は裏庭で家庭菜園をはじめたのです。「堆肥使えそうだな」と思ったことがきっかけで、ダンボールコンポストを再開しました。
しかしながら、もみ殻くん炭とピートモスを3〜4ヶ月単位で購入していく事に疑問を感じ始めました。けっこうお金かかるんですよね。1000円ちょっと。
出来上がった堆肥は熟成させないと使えないのですが、熟成させる場所が室内にも屋外にもなくて、なんだか色んなことを考えるのが面倒臭くなってしまいました。
ダンボールコンポストを続けながら、違う方法を探るようになりました。
また前回やった時とは違い、コバエが集るようになりました。ウジが大量発生してしまって熱処理などの対応にも追われました。
更に更に、家族が増えたことにより、水のコントロールが難しくなっていました。何度段ボールを変えても段ボールの底がびしょびしょに。気をつけてはいたんですが、家族5人分の生ゴミを全て処理するには段ボールコンポストだけでは賄いきれなかったようです。前回はほぼ夫婦二人分だったので水分調整は簡単だったんですね。
コバエと水分との戦いにうんざり。私の技術が足らないだけなのですが、、、私には手に追えないと考えスッパリ諦めました。
天日干し
中がダメなら外だ!ということで「天日干し」してみました!
天日干しのポイントは、水分を20%以下にすること。
ザルに乗せて、風通し良くさせました。
結果はですね、なかなか乾きませんでした。全然ダメ。
これって、かなりのエネルギーを必要とするんですよ。切り干し大根を作るのだって何日もかかる訳でして、、、。生ごみなんて、どれだけ手数をかけなくちゃいけないのか・・・
我が家は千葉県の住宅地。裏庭でほぼ日陰。そのままほったらかしにできる軒下もありませんし、早々に手に負えないやり方だと感じて諦めました。
プランターコンポスト
次はプランターコンポストにトライしました。余っていた野菜用のプランターを使用しました。
私が選んだプランターコンポストのやり方は、通気を確保しながら蓋をすること。しっかり土をかぶせること。
これを踏まえて、要らない板切れを乗せておきました。いやぁー蓋がネックでしたね。風通しを良くするために少し隙間が必要なのですが、テキトーにやってしまったり、子供たちがずらしてしまって上手くいきませんでした。
ある日数日忘れていて、ふと蓋を開けて見てみたら…
ウジが・・・
大量に・・・
どうしようもなくなり、庭に深い穴を掘ってごっそりと葬りました。
簡単そうで簡単ではなかった、、、、。
その時にもうプランターコンポストはやらないと決めました。
直接庭の土を埋める
あれも駄目、これも駄目。
私には管理能力がない。
大変なのもは無理。根気がない、あれこれ注意ができない、ないないないの私の自信は、更に喪失していきました。
「諦めなきゃいけないのかな、、、、」と肩をガックリ落としながら、下を向いていたところ、目の前には土が広がっていました。
あっ、そうか。まだ方法はあるじゃない。少し躊躇っていたけど『直接庭に埋めてみる』をやってみよう!
生ごみを直接土に埋める、その名も「土穴法」。
やってみたら、驚きました。
なにこれ!めちゃくちゃ簡単んんんーー!とうとうこんな私にも出来そうなやり方を発見しました。これはイケそうだと踏み、あれこれ考えた上で、埋めるエリアを作ってみました。
これで12回分をまかなえる広さです。家庭菜園の残さも置いちゃいます。庭が狭いので裏庭菜園畑の隣りに。この土穴法は、続けられています。
私の生ごみ処理は、最終的に『生ごみを直接土に埋める』に落ちつきました。
非常にシンプルで、管理もそこまで難しくありません。キッチンはスッキリするし、今のところトータルでいいとこ尽くめです。
庭に直接埋める方法
では庭に生ゴミを埋める方法です。
めっちゃ簡単。
- 深さ20cm程度の穴を掘る(酸素を取り入れる為、深すぎてはいけない)
- 生ゴミを穴に投入
- シャベルで、少量土を混ぜながらザクザク細かくする(細かいと分解がはやい)
- 見えなくなるまでしっかり土を被せる(臭いを発生させると、虫がくる為)
- 次の日は場所をずらして、ローテーションしていく
どうですか?イメージ湧きますか?もちろん最初はドキドキ。「これで大丈夫かな?」と不安でしたが、直ぐに慣れました。
生ごみの保管の仕方
庭で収穫したインゲンのはしっこ
ちなみに生ごみは100円均一の大きめタッパーに入れて保管しています。上の写真は庭で採れたインゲンのはしっこです。いつもの生ごみはグロイので載せませんでしたー!まる一日で半分〜8割くらいの量になります。
簡素なタッパーは洗いやすくて、蓋もしっかり閉まるので、今のところコレに落ち着いています。
- 野菜の皮はそのままタッパーに入れる
- シンクの生ごみはある程度水を切ってから入れる
- 冬は寒いのであまり気をつけなくても大丈夫
- 夏は白カビが生えたり、腐ったりするので気をつけたほうが良さそう
- 私は朝食の後に埋めています。大量の時には1日2回くらい投入しています。なるべくフレッシュな生ごみを土に還したいと思っています。時にはウゲッってなるのも入れちゃってはいますが、たまになら全然大丈夫そうです。この夏はタッパーを冷蔵庫に入れてみようかな。
メリット
では土穴法のメリットをご紹介します。
私にはメリットが沢山ありすぎて、きっと死ぬまで止められません!
- 水分の管理が要らない!
- ゴミ箱が臭わない!キッチンにハエがこない!
- ランニングコストは0円!
- キッチンで細かくしなくてもシャベルでザクザク切ればいい!
私にだけでなく、もちろん自治体にも優しいですね!
①水分の管理が要らない!
ダンボールコンポストは家族5人分の残飯の水分管理が大変でしたのでね、庭に直接埋める方法は楽で仕方ありません。
子育てで大変だっていうのに、水の管理までムリに決まってんじゃん!!!
大地は自動で排水してくれます。
ビバ大地!!
母なる大地は偉大!!!
自然の力を上手く利用しない手はなく、自分の出来ないことを上手く自然に頼れたなと思いました。いや、頼らせていただきました。ありがとうございます。
②ゴミ箱が臭わない!キッチンにハエがこない!
ダンボールコンポストの時と比べると、室内のコバエが格段に減りましたね!たまにバナナに2匹くらい集っていますが、外から迷いハエが入ってくるくらいです。
室内の虫には厳しい夫のストレスも解消されました。
③ランニングコストは0円!
ケチくさいのですが、いや、えらくケチなのですが、土と剣先シャベルがあれば、何にも経費が掛からないという点が、こつこつと続けられる重要なポイントになっています。
ダンボールコンポストは3ヶ月くらいで分解しなくなり、その都度1000円程度かかっていました。
EMだとか他タイプのコンポストも結局は分解を促進する菌などを購入し続けなくてはなりません。管理もそれなりにしなくちゃいけない上に、臭うし、お金も掛かるなんて、、、なんて恐ろしい。
そういう呪縛から解放されて、精神的なストレスが解消されました。
④キッチンで細かくしなくてもシャベルでザクザク切ればいい!
ダンボールコンポストの時は、ある程度キッチンで細かく刻んで投入していたのですが、土穴法はシャベルで刻みます。
料理が苦手な上に、料理の時間はまるで戦場。私にはキッチンで刻むのはものすごく負担になります。
それが土穴法をしている時は、私の好きな時間に出来ますし、外の空気を吸いながらザクザクと細かくするのは作業は、気持ちの良いものです。
ザクっ。ザクザク。シャベルを手にした私はいつも無心。なのに粉々にする瞬間は、サンドバッグを殴ってストレス発散しているような、皿割りをしてストレス発散しているような、そんな感覚に陥ります。シャベルも特に洗うことなく、とてもスッキリできます。
デメリット
メリットがあれば、デメリットもあるのが、この世の常。確かに全てをポジティブに捉えることはできません。
- 冬の分解が遅すぎる
- 失敗するとすぐにコバエ
- 骨の分解が遅い
- 不調の時はやれない
- 雨の日もやれない
①冬の分解が遅すぎる
最大のデメリットとしては、冬はとにかく分解が遅いことですね。
我が家の環境では、冬は分解に1ヶ月以上かかります。夏は気温が高いので、1週間程度です。我が家の庭は、夏は半日陰。冬はほぼ日光が当たらない為、分解を加速させる「熱」が足りません。
ネット調べの「夏は5日、冬は2週間」を遥かに超えた劣悪環境です。
それを補う為に、ある程度広さを必要とします。しかし我が家の生ごみ処理場は12日分しかありません。冬場は1ヶ月以上かかってしまう為、家庭菜園畑の畝間や花壇の隙間にも埋めています。
②失敗するとすぐコバエ
魚や肉などの残飯は、特にハエを呼びやすいので、土をしっかりかけて見えないように蓋をする事は必須になりますね。住宅街なので、そこだけは神経使って丁寧にやっています。
だけれども、慣れた今でもたまに失敗してしまうんですよね。土を掘ったら前回の分解が終わってなかったなんてことも珍しくなく、匂いを放出させてしまう事も度々あります。
失敗したぬか床を捨てた時、びっくりする程のコバエ達が集っていました。でもそれは上から土をしっかりかけたらいつの間にか何処かに行ってしまいました。
例え20センチより深くなってしまっても、ちゃんと分解はします。というかいつもコバエが怖くて30センチくらい掘ってるような気がします。
③骨の分解が遅い
骨などは分解が遅く、時間がかかりますね。魚の骨はいつの間にか無くなっていますが、手羽元の骨は数年経っても分解されてません。私は気にせず投入していますが、ちょっとシャベルの邪魔だったりもします。
卵の殻は気にせず投入していますが、分解はされていません。それでも入れるのは、土壌の通気性に一役かってくれるのではないか?という期待です。また卵の主成分が炭酸カルシウムだそうで、良い土になったら嬉しいに越したことはありませんよね(o^^o)
とにかく見た目が悪いので気になる時はたまにあります。
④不調の時はやれない
不調の時はとてもできたもんじゃありません。私が不調の時でも子供たちはご飯を食べますから、そんな時はレトルトにするのですが、必ず生ごみは出ます。
生ごみ処理場はキッチンからたった40歩の場所なんですけど、正直ムリです。そういった体調不良の時には、無理せずにゴミ袋に入れさせてもらっています。家族の誰かができればいいのですが、誰も覚える気はありませんので、仕方がないですね。
⑤雨の日もやれない
さてさて、雨の日は気になりますよね。
1日本降りの日は諦めています。台風の日も同じです。カッパ着てまでやる気力が私にはありません。
それに土に水分が多いと泥になり、野菜屑が切りにくいというのが印象です。あ、でも生ごみを埋めるのは2〜3分で終わるので、小雨ならやっちゃっていますね。
分解が遅すぎる冬の対策の試行錯誤
我が家の庭は分解が遅すぎるので、冬の対策をすごく考えていました。
いくつか試してみましたので、良かったらご参考に。
- 燃えるゴミの日に捨てる
- 乾燥生ごみ処理機
- ダンボールコンポスト
①燃えるゴミの日に捨てる
潔く燃えるゴミの日に捨ててみました。でも・・・途中で捨てている自分に我慢できなくなり止めました。
生ごみから出る水分が気になったり、
家庭菜園の堆肥に使えるのにもったいないと思ったり、
自分が考える豊かさとはかけ離れていく行動を止めて、自然の力を借りることにしました。
②乾燥式生ごみ処理機
先ほど冬の分解が1ヶ月以上かかると言いましたが、庭に広さがないので、実際には補いきれていません。冬は燃えるゴミに捨てることもしばしば。それを卒業したくて、とうとう令和4年度の春、乾燥式生ごみ処理機を導入しました。
口コミを見る限り、月々の電気代は毎日使って1000円程度。実際のところはよく分かりません。電気代はかかってしまうんですが、我が家は蓄電池太陽光システムを導入しており、夜トク8を契約。夜間は約21円とお得なので、その時間帯に乾燥しました。
生ごみ処理機の購入は、市の補助金の対象となる為、気になる方は市に問い合わせると良いですよ。ちなみにうちの市は、購入価格の半額で上限3万円でした。
乾燥生ごみチップを袋に保管しておいて、ある程度たまったらプランターに入れた土に混ぜて堆肥化を試みていました。プランターなら日向に置けるので良いと思ったんです。
しかし「無駄」を感じて止めてしまいました。雨が降ったりして生ごみチップが水を含み「もどる」姿を見てバカらしくなったんです。純粋にエネルギーの無駄だなと。
そしてすぐさまダンボールコンポストに切り替えました。
ダンボールコンポスト
ダンボールコンポストはしっくりきました。室内が温かいので効率的に微生物が毎日毎日生ごみを分解してくれます。
11月〜3月上旬まで、1回分の費用1000円ちょっとで済みます。水分も夏場と違いびしょびしょになる事もなく、そこまで気をつけなければならない状況でもなく気楽にできました。
違うやり方のコンポストも考えましたが、もうこれでいっかという気持ちになってしまい、ここで試行錯誤は終了。次の冬はダンボールコンポストでやりくりすることにしました。
土は増えないの?
生ゴミを土に埋めていると、どんどん増えてしまわないの?庭に土が溢れてしまうんじゃ⁉︎
私は当初そんな疑問を持っていました。
結論から言いますと、全く増えません!
この生ごみ堆肥場の土が溢れ出てしまうことはないです。
水分と二酸化炭素に分解されていくのだそうですよ。地球の仕組みって上手くできていますよね。
自然ってサイコーにスゴいですね(^^)
ビバ自然!!
さいごに
今回の結果は、私の性格に寄り添った選択。色んな方法があるということは豊かさだと思っているので、これ以外は認めないわけではありません。ただ私が使いこなせない理由があるのですね。
コツコツと自分の正解を探して実践していけることは、恵まれていますよね。感謝が込み上げてきます。
- 生ゴミを燃えるゴミに出したくない!
- 悪臭をさせない!
- 水分気にしたくない!
- 家に虫を寄せ付けたくない!
- お金をかけたくない!
「面倒くさい管理は絶対に嫌だ!」ズボラ主婦が辿り着いたやり方は、『生ゴミを直接土に埋める』という極めてシンプルなやり方でした。
生ごみ、土に埋めてみたくなりましたか?もしこの記事にピンときたならば、あなたもムダが嫌いな性分なのかも知れませんね。なかーまです!
今回を通して、自然のシステムは無償で高機能だということを深く深く感じました。私たちは選んで行動することができるのですから、今後も自然の力を借りて暮らしていきたいと思います。