【感コラム vol.9】あけましておめでとう。文化的イベントの有り難さを感じる新年。

感コラム

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あけましておめでとうございます。

今日のコラムは、文化的イベントの有り難さについてです。私はミニマリスト時代に文化観のほとんどを取り払ってしまったのですが、そんなまっさらな無のような時期を経験して感じるものがあります。

やっぱ文化的イベントって良いね!

わたしたち人間は自分で意識付けして目的を達成するために行動していきますが、それってなかなか難しいことなんですよ。でもね、文化的なイベントって毎年同じことを繰り返し、半強制的に自分の意思確認を促すんですよね。自分の価値観を大切にする機会が散りばめられていて、自然と意識付けできるんです。

文化的イベントって、やっぱりかなり素晴らしい。

もちろん正月も。我が家の初詣は年末にしますが、とにかく初詣というのは、願い事や感謝を伝える場になっています。

私は母になってからというもの、自然という神に感謝を想い、家族の健康を願い続けています。それこそが意識付け。私の大切にしたい価値観というのは、家族の幸せや自然を愛する心なのですね。普段感じていることを、改めて言葉にすると、それを目的にまた一年が動き出すのです。

それに気づいてからは、初詣を大切にするようになりました。気持ちをアウトプットし、行動に繋げる機会というのは素晴らしいものです。

でも自分でそういう機会を設けていくのは、だらしない自分にはなかなかできないものですから、文化的なイベントにわざわざ乗っかって意思確認をして、それを行動に示していくことは、本当にありがたいことです。

やっぱりね、自分が大切にしたいものを大切にすることは、自分自身がよろこぶことなんですよね。意識付けしないと、やっぱりだらしないまんまで、何も大切にできないんです。それは自分にとって悲しいことだとアラフォーになって分かってきた事実なんですよ。

正月の次は節分、その次はバレンタインですね。別にやらなくてもいいイベントですけど、やったらやったで思い出が刻まれ、人と人がより繋がれます。私は特に「心で繋がっているからいいでしょ」というタイプで人を求めない傾向にあって、結果…人と疎遠になり寂しい思いをしてしまいます。だから半強制的でも人と人を繋ぐ機会って貴重なものだと感じるようにもなりました。

人間関係が下手くそだからこそ
自分にだらしなくて楽な方向に流されやすいからこそ
文化的イベントを大切にしていると
自分を大切にできる

そんなこんなで、今年もやっぱり家族の健康を祈り、自然に感謝を想い、初詣に行ってきました。

みなさん、今年もよろしくお願いします!

 

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