「怒ってはいけない」を卒業して、淡々と怒りと向き合っているはなし

子育て

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私が一番子育てで悩んだ事。
それは「必要以上に怒ってしまう事」でした。

以前スピリチュアルに傾倒したのも、実はそれが理由でした。そこから私の怒り探求が始まったんです。私は特に心理師でもカウンセラーでないけど、自分なりに怒りの感情に向き合うコツを掴みました。

怒らない訳ではないです。
けっこう怒ります。
でもかなり良くなりました。

怒りについて私がやってきた事を忘備録として残しておこうと思います。

喜怒哀楽全てを受け入れる

早々に結論を言ってしまうと「怒ってはいけない」を卒業しなければなりませんでした。

自分から湧き出る感情の否定は自己否定と同じです。喜怒哀楽は自分そのもの。怒りを厄介者だと追い払うことは、自分の存在の一部を消しているのと一緒です。ますば怒りの感情を認めるところから始めます。

自分の性質を理解する

自分がどんな人間なのかをとことん理解しました。

自己診断にとどまりますが、私はASD・自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群の傾向にあります。こだわりが強くて、過集中。一人が好きで、自分の時間をこよなく愛します。一度にたくさんの事をこなす事が苦手で、ひとつひとつ処理していきます。

この性質は一生変わることはありません。性格は変わりますが、この性質は死ぬまでの付き合いになります。

私はたまたま医学的な分類を利用して自己理解を深めましたが、エニアグラムなどでも良いですし、とにかく自分の性質を知る事が重要でした。自分の事が分かると解決策が見つかります。

  • 私は一度に一つしか処理できないので、何かをやってる最中に声をかけられるとイライラしてしまいます。今じゃないとダメなのかを確認します。
  • 私は一人の時間がないとダメな人です。愛する我が子でも24時間365日一緒にいると気が狂います。自分の事がしたいので、どれくらいの時間が必要で、どう時間を作るか考えます。

自分のイライラするパターンはおおよそこの2つで大半は占めています。

抱えているものを把握する

自分がどれだけのものを抱えているのか把握しました。私は専業主婦なんですが、だいたいこんな感じです。

  • 家計管理
  • 家事(掃除・家族の栄養管理)
  • 子育て(介助・躾)
  • 幼稚園&学校関係(PTAやママ友)
  • 我が子の発達障害、ディスレクシア 
  • 自分の発達障害
  • 趣味(家庭菜園・SNS)

人間一人が一度に処理する能力はたかがしれています。忙しいと当たり前にイライラします。忙しいと視野が狭くなり、どうして自分だけ…と被害妄想が起こる事だってあります。

外部に助けてもらったり、環境を見直したり、躾や教育などへの強いこだわりを諦めたりする事が必要になってきました。

人間の性質を理解する

先ほどのこととも被りますけど、人間としてどうしようもない事があります。

  • 睡眠不足だとイライラします。自分が必要とする睡眠時間を把握します。
  • 栄養不足だとイライラします。バランスの良い食事はやはり基本でした。
  • 運動不足だとイライラします。歩く事すら面倒くさくなるので、小さな用事でも頼まれたりするのが嫌になります。

他にもあるかもしれませんが、この三つを改善していったら、すごく良くなりました。効果は大きいです。

あと子供側の事を言えば

  • 年齢に見合った躾をしているか

は確認しておくべき項目かと思います。どんなに怒ったって出来ないものは出来ないのでね。年齢的に出来ないから仕方ないのだと、呪文のように唱えました。

我が子の性質をよく知る

当たり前の事ですが、相手の事を良く知る事が必要になってきます。知ってどうするのかというと、自分と相性が合うか合わないかを確認するのです。

例え愛する我が子でも、嫌いなタイプ、相性が合わないタイプだとイライラしてしまいます。人間だもの、仕方ない事です。どうでも良い人なら棲み分けることもできますけど、そうもいきません。

片付けないなどのイライラポイントを創意工夫で少なくできます。自分にも性質があるように、我が子にも変えられない性質があります。何回言ってもできない事は、子に寄り添うやり方を模索していきます。

それで大分イライラが少なくなります。子を受容する心が進みますし、やり方を変えたことで多少改善されるからです。

それでもなかなか上手くいくものではありません。方法や環境を変えたからといって、いきなりはまず無理で少しずつ少しずつです。

それでもやらない手はありません。

子と自分の未来をどうしたいか確認する

目的を明確にしました。

  • 絶対に幸せな家庭にする
  • 子供の笑顔を増やす

自分にとってはイライラする行動オンパレードだけど、視点を高くして乗り切るのです。ここでようやく根性で我慢というものが発生します。

でもこれ、自分のために頑張るから意外と我慢できます。

もちろん感情に流されて怒りまくっちゃう時もありますけど、何度も何度も目的を確認して、起動修正します。

子にイライラする理由を伝える

我が子に自分のイライラする理由を伝えるのも必要です。

  • お母さんは一度に一個のことしか出来ない。何かやってる時に頼まれるとパニックになるからこれ終わってからね。
  • 疲れててイライラしちゃうから一人にさせてね。
  • 疲れてて叫び声が頭に響くから静かにしてね。

これなかなか言うのが難しいんですが、言う事で親子間の誤解が減ります。誤解は悲しい無駄なので、出来たら言うようにしています。

怒る量と説明

私は怒っても良いと思ってます。怒る事にもメリットはあると思う派だからです。愚痴も言います。

ただバランスを欠いて怒ってばかり愚痴ばかりだと子の性格が歪んでしまいますから、怒る量の調整をします。調整って言っても帳尻合わせ的ですけどね。

良い加減にして欲しいですよね!
何回も言わせないで…Σ(-᷅_-᷄๑)
フンガーっ‼︎

だから私、普段頑張ってるし感情に流されて怒っちゃった時は自分を許してあげます。

そしてこちらの落ち度があれば謝り、譲れない場合には謝りません。譲れない事があって良いと思っています。

怒ってしまっても次で挽回も出来ます。毎回どうして怒ったかの説明をします。兎にも角にも説明です。この説明をちゃんと言えると怒りが消えます。すーっと無くなり、子供達も幼いながらに理解してくれます。

基本的にイライラの原因は『自分がダメ人間だから』ではありません。『相手がダメ人間だから』でもありません。必ず理由があります。それを忘れずに淡々とやるだけです。

お酒

たまらない夜はお酒をのんで心と理性を緩ませます。私は楽しい酒になるタイプなので、子供たちも嫌がりません。

最近はマッコリにハマってます。

さいごに

自分を責めて自己肯定感を下げると、余計にイライラするので、もしそうなった時は軌道修正です。

淡々と原因を確認して改善。
それで随分と変わりました。

スピリチュアルで教わったワークは全然効果がありませんでした。人には合ったやり方があると思います。それに出会えるとメキメキ改善されていきます。

何故この記事を書いたかというと、夏休みでイライラしたからです。一人時間が皆無で辛くなってきたのです。少し夜更かしでもして調整しないとダメそうです。

頭の中を整理して確認できて良かったです。

とにかく私は怒りっぽい人間です。
以上が怒りっぽい人間のたどり着いた方法です。

夏休みはもう終わり。がんばりました。

 

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