私たちはコンピューター・シミュレーションの高性能ロボット

高性能ロボット




どうもnimoです。

今回はロボットのお話です。

自己診断ながら自分が自閉症スペクトラムだと自覚し、自力でアスペルガーの二次障害や認知の歪みを回復してきた私は、この数年さまざまなジャンルを広く浅く見渡してきました。

そんな中でひとつ到達した所感があります。

nimo

私たち人間は高性能ロボットだということ。

すみません。
私は人間の頭から電波の送受信をしていると思っています。

なんなら指先からビームも出ていますし、目からも出ていると思っています。私は感覚過敏のために、それを熱として感じたり、くすぐったいような刺激として感じます。

とんだ妄想だと思う方は、ぜひここで閉じてください。

人間は電気で動いている

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上に記したようなシステムを使ってエネルギーワークを施す人がいます。私も趣味でエネルギーヒーリングを施したり、たまにオーラリーディングをします。

そういうものが『霊感』というもので広く知られています。霊感というのは、まだ整理されてない科学ですね。

そういったことから、なんとはなしにボヤんと浮かんできたのは、、、

nimo

私たちはこの体をリアルだと感じているけれど、ある意味ロボットなんじゃないか?人間ってのはAIだよな。

ということでした。

人間は紛れもなく電気で動いています。
バカな話ではなく、人間って本当に電気で動いていますよね。
みなさんも学校で学んでいるはずです。
電気のちからで心臓は動いていますし、脳の伝達も電流で伝えられています。人間が電気で動いていることは免れない事実になります。

イーロン・マスク氏のこの世界の見方

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そんなある日、この記事に出会いました。

▶︎イーロン・マスク氏が「人類はコンピューター・シミュレーションの中で生きている」と考えるわけとは?(2016年08月16日 21時00分 Gigazine)

こちらのイーロン・マスクさん、この記事に出会った時は恥ずかしながら知らなかったのですが、夫がすごく有名な人だと教えてくれました。Twitterと車の人ですよね。

ぜひ読んでみて欲しいのですが、ズバ抜けて頭の良い彼は、この世界はコンピューターシュミレーションだと考えているのです。

この方の考え方に触れた時、感覚的なものですが、パーッと辻褄があったような気がしました。

私たちは自分達を生命として認識していますから、そこに神秘さを感じます。その神秘が人間の仕組みを模したロボットを手にかけているわけなのですが、自分達もロボットだからこそロボットを作れるのだなと。

この世界にはあらゆる情報が溢れています。もう欲しい情報は目の前に展開されていて、人々がその仕組みに気づいて読み解いていきます。無関心から関心に変わり、0から1を知るのです。その発見が大変難しく、とても重要なので、固定観念を捨てて柔軟な考え方が求められるのですね。

いつしかその仕組みや情報を操れるような錬金術師になり、クリーンな社会ではそれを実生活に役立てようと研究開発が続けられています。いつしか映画アバターのように、研究者たちは未来には本格的にアバターを作り出すのでしょうか。いつしかSF映画のように人工知能が人間を上回る時代が来るのかもしれません。

ものごとの道理は一緒

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ミクロを操る人たちが想像力を働かせたら、マクロの世界をも知ることができます。そこから予測が可能になっていきます。それが預言です。

ものごとの道理は例え他分野であろうとも、ミクロでもマクロでも一緒なんです。それは何かを極めた事のある方なら分かっていただけるものだと思います。

それは私のような凡人でさえ想像が可能な世界です。メンタル回復をしていた時に、私はこう思ったんですよ。

nimo

プログラミングしているみたいだ。

ある時子供向けのスクラッチという言語でプログラミング番組を観ました。日本では日本語でプログラムできるのです。とても分かりやすい仕様でした。その番組を眺めていて、自分自身のメンタルコントロールもそうやって組み立ててやればいいんだなって、シンプルに捉えられたりしたものでした。人生すらプログラミングをいじれば変化していくのです。

あまりこんなことを言っていると機械的で嫌になってきますが、DNA、ゲノム、、、情報です。私たちはプログラムで動いているんですよね。

感情も脳が起こす仕組みだと聞いた事があります。実は魂なんてないんですよね。それでも魂というイメージを採用して、私たちは暮らしていくのです。その方が何かと便利に説明がつくからです。

これは気功や東洋医学の「氣」と一緒ですよね。氣は実際にはありません。それでも氣というイメージを採用することで、私たちは生体的な現象を便利に簡潔に伝えたり操ったりすることが出来るのですね。

スマホでBluetoothを利用するように、電波塔があちこちに立っているように、私達生命にも遠隔で情報を送受信する通信技術が備わっているんです。現代社会ではその機能は積極的に使われることがなく、退化しているだけに過ぎません。

個人的にたしなんだレイキの「ヒビキ」は生体電流を感じ取り、異変を探っているのだと思っています。

「ヒビキなんて嘘に決まってる!」と言われても分かるんだから仕方のないことです。これが自己暗示だと言われても私には分かることなので、真実は神のみぞ知る、、、なのです。

さいごに

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夢がありますよね。
本当に魔法使いになれる時がくるかも?
ドラえもんのようにすごい道具がつくれるかも?

幽霊は錯覚だと証明されているようですが、霊感の不思議も早く解明されることを祈ります。

ただ、、、仮にこの世界がコンピューターシュミレーションだとしても、、、
私たちは肉を切れば血が出て痛いわけですよ・・・
崖から落ちれば死んでしまうわけですよ・・・

大自然を感じれば癒され、芸術に触れれば感化され、嫌なことを言われれば腹は立ち、生命として生きるしかありません。

例えどんな真実に導かれようが、目の前のことをやるだけです。それは過去にも未来にも変わりません。

今回はわたしが感覚的捉えているこの世界の見方を文字に起こしてみました。




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